膝を刺激して身長を伸ばす方法

膝を叩いて身長を伸ばす方法

もしあなたがまだ成長期で、もう少しだけ身長を伸ばしたいと願うなら、膝に刺激を与えると身長アップ効果があるかもしれません。
膝を刺激するとどのような原理で背が伸びるのでしょうか。

 

膝を刺激すると背が伸びると言われている原理

成長期の骨は軟骨が多く、骨端線という軟骨からどんどん骨が形成され、伸びていきます。
やがて骨端線も固い骨に替わる日が来ます。骨端線を失うと骨はこれ以上長くならず、残りの人生では7年ほどの周期で少しづつ骨が壊れ、同時に再生されていきます。
成長期はビルの建設、成長期の終わり以降はビルのメンテナンスに当たります。骨のメンテナンスは生涯続きますが、それで身長が伸びるということはありません。
身長を伸ばすためには、いかに成長期の身長アップ対策が有効か分かると思います。

 

骨端線が固くならない限り、体は成長します。
身長を伸ばすためには、脳の脳下垂体という場所から分泌される成長ホルモンが欠かせません。しかし、この成長ホルモンの分泌は個人差があり、生活習慣や摂取された栄養、遺伝などで替わります。

 

しかし、ここで強調したいのは、遺伝はあくまで身長アップの原因の一つに過ぎず、絶対的な条件ではない、という事です。
第二次大戦直後に成長期を迎えた世代は、ほかの世代よりも身長が低い傾向があります。これは飢餓で栄養が足りなかったためです。
そして現在、子供の平均身長はどんどん伸びる傾向にあります。これは子供の栄養価が整っているのはもちろん、身長を伸ばす努力や工夫をされる家庭が増えているためと考えられます。
身長が伸びるメカニズムが一般にも広がった証左でしょう。

 

成長ホルモンは、刺激を受けた場所によく働くと言われています。
インドア派であまり外遊びをしない子と、外で駆け回る子では後者のほうが身長が伸びる傾向があります。それは、子供が駆け回ることで適度に体に負荷がかかり、成長ホルモンに反応しやすい体を作るためと言われています。
そして、膝には大きな骨端線があります。
膝を刺激すると膝の骨端線が刺激され、より成長ホルモンが作用しやすくなると言われています。これが膝を刺激すると身長アップする成長の理由です。

 

膝を刺激して身長アップさせる方法

膝の骨端線はどこにあるのでしょうか。
どの骨の骨端線も、間接の近くにあります。成長期は全身の多くの骨に骨端線がありますが、(だから指や手足も伸びます)身長に関わる骨端線は太ももの骨「大腿骨(だいたいこつ)」と、膝から足首までの骨「頸骨(けいこつ)」です。
大腿骨は人間の骨の中でもっとも長く、頸骨は二番目に長い骨です。この2つの骨が伸びるのが、いちばん効率的な身長アップ法になります。

 

膝の骨端線は、膝の間接から1〜2cmほど下にあります。ここを刺激すれば骨端線をダイレクトに刺激し、成長ホルモンの身長アップ効果が期待できます。
拳を軽く握り、心地よい程度の刺激で膝の少し下あたりをゆっくり叩きましょう。これで膝に刺激が入ります。
膝全体に均等に刺激を加えると、偏りが防げます。

 

膝叩きの危険性はない?

身長アップのための膝叩きはいくつかコツがあります。
・膝の左右同じ時間、同じ場所を叩く
・あまり膝を強く叩かない、心地よい程度に止める

 

膝を強く叩けば良いものではなく、叩きすぎると膝を痛めて逆効果になります。
膝を痛めると歩行困難になり、歩き方や姿勢が悪くなって、かえって身長を縮めてしまうおそれがあります。
左右の膝を偏った叩き方をすると、骨の伸びる速度が左右で変わってしまうおそれがあります。姿勢が悪くなり、体の不調の元凶になるので、必ず左右同じだけ刺激を加えます。
膝間接のお皿の部分を叩くのは控えましょう。骨端線から離れている上に、怪我をしやすい部分です。

 

膝をうまく叩く自信がないときは、運動が効果的です。
縄跳びをすると身長が伸びる、という噂がありますが、適度に行えば程良い刺激を骨端線に与える身長アップ効果が期待できます。
(やりすぎると間接を痛めるので程々にしましょう)
ジョギングなどもお勧めです。しかし、間違えたフォームで行うと足を痛めて逆効果になりかねません。
ジョギング教室などで正しいフォームを身につけてから行いましょう。学生なら、スポーツの知識がある体育の先生に聞くのもお勧めです。

 

この方法は骨端線がまだ機能している成長期だけ有効です。骨端線がなくなると身長アップ効果がないので、他の方法でチャレンジしてみましょう。

 

身長を伸ばすには、骨盤トレーニングや身長アップサプリ等もおすすめ

身長を根本的に伸ばせる時期は限られていますが、骨盤矯正は一生涯行えます。
骨盤を正しい位置に維持できれば姿勢が整い、個人差はありますが身長が1〜数センチほど伸ばすことができます。
身長を伸ばすというよりは「本来あった身長を取り戻す」のが、骨盤矯正です。

 

骨盤を正すには、骨盤底筋を鍛えることが重要です。
骨盤底筋は、排泄に関わることで知られる筋肉ですが、骨盤の底を支えるため、姿勢の土台になる重要な場所です。
ヨガを行うと、自然に骨盤底筋が鍛えられます。骨盤を鍛えるポーズはたくさんあるので、あまり無理のないポーズから初めてみましょう。
ヨガは呼吸も重要です。鼻からゆっくり吐いて(ヨガは吐くことを重視します)、吐ききったら力を抜きます。力を抜くことで、自動的に息を吸うことができます。
出来れば、基礎を身につけたヨガ講師の教室に通うことをお勧めします。

 

栄養も重要です。栄養素は食事から摂取することが一番良いですが、毎日毎日バランスの取れた食事を作ることは難しい時代になっています。
成長アップサプリが市販されているので、これを利用するのも良いでしょう。
ただ、気を付けたいのは身長アップサプリメントは「栄養補助食品」であり、背が伸びる魔法の薬ではありません。あくまで、身長アップサプリメントは補助的に使うもので、できるだけバランスの取れた食事を食べるように勤めましょう。

 

>>成長期が過ぎても身長を伸ばす方法はコチラ

 

生活習慣も大事です。最近は子供が夜更かししやすい環境が整っていますが、できるだけ夜の10時には寝ましょう。
成長ホルモンは就寝後90分ごろから盛んに分泌されます。
夜食を食べる習慣はできるだけ止めましょう。満腹で寝ると血糖値が上がったままになります。高い血糖値は成長ホルモンの分泌を妨げる作用があるので、夜食を食べるのは危険です。
どうしてもひもじい時は、暖かいハーブティーなどカフェインやカロリーのないドリンクを飲むのがお勧めです。暖かいものを飲むと胃腸がリラックスし、寝付きが良くなります。
コッテリしたものを口にしたいときは、麦茶を濃く煮だしたものに、低脂肪乳を入れたイタリアのノンカフェイン飲料「オルヅォ(ORZO)」がお勧めです。子供でも飲みやすく、余った麦茶パックで簡単に作れます。
麦茶には豊富なミネラルが含まれ、間接的に背を伸ばす栄養素も摂取できます。

 

 

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